不動産売却の契約を結ぶまでの流れと注意点について…

不動産売却の契約を結ぶまでの流れと注意点についてご紹介します!

不動産売却の契約を結ぶまでの流れと注意点についてご紹介します!

不動産売却を検討している方の中で、買い手と契約を結ぶまでの流れについて詳しく知りたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
実際に取引をする前に、全体の流れを知っておくことは大切です。
そこで今回は、契約を結ぶまでの流れとその際の注意点についてご紹介します。

□契約を結ぶまでの流れについて

買い手と契約を結ぶまでには、4つのステップがあります。
これから不動産の取引をする予定の方は、ぜひこのステップを参考にしてみてください。

1つ目のステップは、情報収集です。
まずは、業務を依頼する前に下調べをしましょう。
自分の不動産はどのくらいの値段で売れそうなのかを調べるために相場を確認したり、売却の手続きに必要な税金や手数料の金額を調べたりしておきます。
この時点で細かく下調べをしておけば、スムーズに手続きを進められるでしょう。

2つ目のステップは、依頼する会社の選定です。
不動産会社と契約を結ぶ際は、どのタイプの契約が自分に合っているのかをしっかり考えて選ぶようにしましょう。
この際には、売却する不動産の設備状況なども細かく伝えられると良いですね。

3つ目のステップは、売却活動です。
契約が無事に締結されると、本格的に売却活動がスタートします。
結んだ契約のタイプによって異なる場合がありますが、基本的には依頼した会社が主となって手続きを進めてくれます。

4つ目のステップは、買い手との契約です。
不動産会社が行う調査の結果に問題がなければ、買い手との契約を結びます。

買い手と契約を結ぶまでの手続きは、このような流れで進んでいきます。
ここまでくれば、後は必要な決済を済ませ、買い手に不動産を引き渡せば終わりです。

□契約を結ぶ際の注意点とは

契約を結ぶ際には、2つの注意点があります。
1つ目は、契約内容の確認です。
不動産取引の契約内容は、基本的には自由です。
ただし、一度決めてしまうと変更するのは難しいので、両者で十分に確認してから契約を結ぶようにしましょう。

2つ目は、必要な物の準備です。
契約を結ぶ際は、本人確認書類や登記済証の他にも印紙代や仲介手数料などの準備が必要です。
また、売却する不動産によって準備が必要な書類が増える場合があるので注意しましょう。

□まとめ

今回は、契約を結ぶまでの流れとその際の注意点についてご紹介しました。
この記事で紹介したことを参考にして、スムーズに契約まで行えるようにしましょう。
ぜひ松江市で不動産売却についてお悩みの方は、当社にお気軽にご相談下さい。

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