松江市の不動産売却でお困りの方へ！売却活動までの流れをご紹介！
「不動産売却を検討しているが、売却までどんな流れで進むのか分からない！」
不動産売却について、このようなことでお困りの方はいませんか。
今回は、不動産の売却活動までの流れと、売却活動の際に注意すべきポイントについてご説明します。
□売却活動までの流れとは
不動産の売却までには、一般的に以下の流れで進んでいきます。
＊売却相談
不動産を売却したいと思ったら、まずは不動産会社と売却について話し合います。
売却相談では、売り主の事情や要望をまとめて、どういった方法で不動産を売却するかを一緒に考えます。
売却の方法を決める際の判断材料となるのは、売り主のスケジュールの状況や所有している不動産の相場、売却にかかる費用といった情報です。
＊物件の確認・調査・査定
不動産会社と話し合いをしたら、次に物件の査定を行います。
物件を売却するには査定が不可欠です。
売却することが決定している方はもちろん、売却を検討している段階の方でも、売却するかどうかの大きな判断材料になるので、一度査定をしてみると良いでしょう。
査定の際には、立地や建物の状態、権利関係などを確認し、査定価格を算出します。
＊媒介契約の締結
査定が終わり、査定価格が分かったら、次に媒介契約を結びます。
周辺の取引事例をはじめとした公的データや売り主の要望を考慮し、売出価格を決定します。
他にも、どのように売却活動を進めていくかといった内容もここで話し合います。
正式に契約を結ぶことになるので、よく考えて納得したうえで次に進みましょう。
□売却活動における注意点とは
続いて、売却活動を行う際に気を付けておきたいポイントをご紹介します。
売却活動中は、購入希望者が物件を見学しに訪れることがあります。
内覧が行われる際に物件の室内が散らかっていたり、ホコリがたまっていたりしては、物件に対する印象が悪くなってしまいます。
また、室内に余計なものを置かず、きれいにしておくことによって、部屋が広く感じられるでしょう。
購入希望者が実際に家具や家電を設置し生活する様子も、ものがない方がイメージしやすくなるので、物件の室内はできる限り整理整頓しておきましょう。
□まとめ
今回は、不動産の売却活動までの流れと売却活動の際の注意点をご紹介しました。
実際に売却に踏み切ろうとした際に混乱しないためにも、売却までのおおよその流れは把握しておくと良いですね。
当社はみなさまの不動産売却をサポートしております。
松江市で不動産売却についてお困りの方は当社までお問い合わせください。
