不動産買取の流れを松江市の専門業者が説明します

不動産買取の流れを松江市の専門業者が説明します

不動産買取の流れを松江市の専門業者が説明します

不動産買取をご検討されている方は、実際の流れをご存じでしょうか。

不動産買取は流れを知っておくことで具体的な売却の計画設計ができ、また全体が把握できるため予定がずれてしまっても計画を練り直しやすいです。

そのため、本記事では不動産買取の流れについてご紹介します。

□買取の流れとは

では、具体的に不動産買取の流れについてご紹介します。

本記事では、6つの段階に分けて流れをご説明します。

まずは、不動産会社に売却の意思があることを伝えましょう。

住宅ローンが残っている場合でも売却できるため、気軽に相談しましょう。

次に、売却する不動産の場所、面積、売却希望金額、築年数、間取りなどの条件を伝えてください。

また、早期現金化を希望される方は、この条件確認の際にお申し出ください。

次に、物件調査をしてもらいましょう。

不動産会社の方は現地まで赴き、実際の建物の状態、周辺地域の状況などを詳しく調査した上で、査定をしてくれます。

その際には建物の室内も見られる場合があるため、そのことをあらかじめ知っておきましょう。

次に、現場調査や役場調査などの結果から、査定金額を提示されます。

その金額に納得した場合は、不動産会社と契約を結びます。

その際には、契約後にトラブルが起きないように疑問点があれば質問しておきましょう。

最後に、契約に従い決済と引き渡しを行います。

基本的には、銀行にて決済が行われます。

また、その日までに物件の引き渡し準備と売買に必要な書類を準備をしておきましょう。

□買取に適している不動産とは

不動産を売却する方法には、上記で説明した不動産会社に売却する買い取りという方法と、不動産会社を介して直接買い手に売却する仲介という方法があります。

そして、不動産には買取の方が適しているものと、仲介の方が適しているものがあります。

具体的には、築年数が30年以上経過しているような古い不動産、旧耐震基準であることや事故物件であることから買い手が見つかりにくい不動産、リフォームを行ったことがない不動産、長年仲介に出しているが買い手がつかない不動産などが挙げられます。

これらの不動産は、仲介で売却するよりも買取で売却する方が確実性があるでしょう。

□まとめ

本記事では、不動産買取の流れ、買取に適している不動産の特徴についてご紹介しました。

不動産は売却方法と売却する時期がとても大切であるため、売却でお悩みの方は一度専門家にご相談ください。

当社は、松江市を中心に不動産会社として活動しているため、お悩みのある方はお気軽にご相談ください。

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